不動産ニュース / リフォーム

2017/3/29

既存賃貸住宅をスマート化/リノベる

 リノベる(株)は28日より、(株)エスエストラストと提携し、リノベるが提供するスマートハウス専用アプリ「Connectly App(コネクトリーアップ)」に対応したスマートハウスの機能を導入した賃貸住宅の賃借を開始したと発表。

 既存の賃貸住宅への導入は初。採用したIoT機器は、スマート照明「Hue」とスマートフォンで音声メッセージなどのやり取りができるコミュニケーションロボット「BOCCO」。

 居住者はスマートフォンのアプリを使って位置情報や生活リズムに連動した照明の自動制御できるようになる。また、家中の照明をワンボタンで操作する一括制御も可能となる。
 さらにロボットがさまざまな生活シーンに応じ、天気予報やゴミの収集日などの情報を音声で知らせる。

 なお同アプリがアップデートされるたびに、随時新しい機能が追加されていく仕様としている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。