不動産ニュース / 仲介・管理

2017/4/26

愛知・刈谷にオープンオフィス/リージャス

「オープンオフィス刈谷」外観イメージ

 日本リージャス(株)は、「オープンオフィス刈谷」(愛知県刈谷市)を7月に開設する。

 同社が提供するビジネスセンターとしては、名古屋市内を除く愛知県内では初の出店。周辺は自動車関連企業の本社や製造拠点が点在しているが、公共の交通機関のみでは通勤できないケースも多く、会社まで通わずに自宅に近い場所でストレスなく働くためのサテライトオフィスの需要を見込み、開設に至った。

 JR東海道本線・名鉄三河線「刈谷」駅徒歩3分。5月に竣工予定の「刈谷市若松町ビルディング(仮称)」の3階。

 総面積441平方メートル。オフィス部屋数46室、ワークステーション数102席、会議室数1室を備える。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。