不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/5/8

7月、北海道で「第33回不動産鑑定シンポ」

 (公社)日本不動産鑑定士協会連合会は7月28日、札幌で、「第33回 不動産鑑定シンポジウム」を開催する。テーマは「いまの不動産の鑑定評価は~地方創生における不動産鑑定士のかかわり~」。

 北海道博物館館長の石森秀三氏が「ホッカイドウ・アズ・ナンバーワン 北海道の未来を考える」、北海道夕張市長の鈴木直道氏が「RE START!Challenge More!~夢を主語に、挑戦するまちへ~ ゆうばりPRIDE「誇り」」と題し基調講演を行なう他、パネルディスカッション「ストック不動産の活用と地方創生(仮)」等も実施する。

 会場は札幌グランドホテル(札幌市中央区)、時間は10~17時、定員は230人、受講料は1万円(税込み・資料代・昼食代込み)。申し込みは、6月12日より受け付ける。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。