不動産ニュース / 開発・分譲

2017/5/18

社内外コンペで選出した戸建てPJを始動

 (株)三栄建築設計は、一般公募した「三栄建築設計住宅設計競技 北沢計画」の最優秀賞受賞者の作品と、同様の審査条件で選出されたグループ会社内の作品を、東京23区内の4区画で分譲住宅として建設、販売する。

 「三栄建築設計住宅設計競技 北沢計画」は、東京都世田谷区の高低差がある住宅地約100平方メートル(4区画中1区画)において、若手建築家を対象とした部門と、学生を対象とした部門の2部構成で募集したもの。残りの3区画については、グループ会社内の設計者に向け審査を行なった。

 3区画は2月に建築をスタート、1区画については5月中に開始する。販売価格は、3区画がそれぞれ約1億円、1区画は約1億2,000万円の予定。今後、新たに土地を取得し、2回目の住宅設計競技を実施する予定。

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