不動産ニュース / 開発・分譲

2017/7/3

仙台で住まいと木・耐震化テーマに展示会

 ナイス(株)は、夢メッセみやぎ(仙台市宮城野区)で、「木と住まいの大博覧会」((一社)木と住まい研究会、(一財)木構造建築研究所と共催)と、「住まいの耐震博覧会・すまい元気フェア」を7月8・9日に開催する。

 「木と住まいの大博覧会」では、構造材や内外材に木材を使った住宅の展示や、自治体や大学による地域産木材の紹介など、最新の木材・木造製品に関する製品・技術・情報を紹介する。

 「住まいの耐震博覧会・すまい元気フェア」では、行政や金融機関による無料の相談窓口を開設するほか、「動く耐震模型」を用いて耐震基準による耐震性能の違いを解説するなど、地震に強い住まいづくりの情報を発信する。

 いずれも入場料は無料。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。