不動産ニュース / 仲介・管理

2018/5/1

東京・表参道に都心高額賃貸特化型店舗

 東急住宅リース(株)は、都心の高額賃貸に特化した窓口として「都心営業センター」(東京都渋谷区)を8日に開設する。

 賃料が高額でも通勤時間を短縮できる都心エリアに住む世帯や、分譲マンション価格の高騰によって持ち家ではなく賃貸住宅を検討する層の増加を受け、都心高額賃貸に特化した同センターの設置に踏み切った。

 店舗は東京メトロ「表参道」駅より徒歩4分。営業エリアは渋谷区、港区、中央区、目黒区、千代田区の5区。都心エリアのマーケット動向に詳しいスタッフを配置して、エリア内の富裕層向けに不動産の有効活用などを提案していく。管理戸数は約1,800戸。

 住所は東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル15階。電話番号は03-6861-9651。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。