不動産ニュース / 開発・分譲

2018/5/7

長崎でスタジアム中心のまちづくり/JLL

プロジェクトの完成イメージ

 JLLと、同社のグループ会社であるJLLモールマネジメント(JMM)はこのほど、(株)ジャパネットホールディングス、(株)竹中工務店と連合で三菱重工工場跡地(長崎県長崎市)の再開発業務の優先交渉権を獲得し、三菱重工業(株)との間で基本協定を締結したと発表した。JLLおよびJMMは、同事業の総合プロデュースと施設の運営コンサルティングを担当する予定。

 工場跡地活用のコンセプトとして“「長崎を生きるたのしさ」を!”を掲げ、スタジアムを建設。これを核としたまちづくりを進めていく方針。スタジアムの周辺にはスタジアムパーク、国内初となるスタジアムビューホテル、オフィス、タワーマンション、地元密着のマーケットを配置し、住む・働く・遊ぶ・学ぶ・憩うを融合したまちづくりを進めていく。 

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。