不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2018/9/12

分配金は1,917円/RJIF18年7月期

 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(RJIF)は12日、2018年7月期決算を発表した。

 当期(18年2月1日~7月31日)は、営業収益6億5,700万円(前期比57.8%増)、営業利益2億3,500万円(同63.1%増)、経常利益1億3,500万円(同20.0%増)、当期純利益1億3,400万円(同20.0%増)、1口当たり分配金は1,917円(同4円増)。

 期中、新たに太陽光発電設備等9物件を取得。期末運用物件は17物件、取得価格合計は約140億円。合計パネル出力は約35MW。

 次期は、営業収益9億1,300万円、営業利益2億9,000万円、経常利益1億7,900万円、当期純利益1億7,800万円、1口当たり分配金1,859円を見込む。

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インフラファンド

金融商品の一つで、インフラストラクチャー(社会基盤)を投資対象とする投資法人または投資信託をいう。2015年に取引所に上場することが認められた。

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