不動産ニュース / 開発・分譲

2018/10/1

日暮里駅前にIoTマンション/明和地所

「クリオ日暮里セントラルマークス」外観予想図

 明和地所(株)は9月29日、新築分譲マンション「クリオ日暮里セントラルマークス」(東京都荒川区、総戸数41戸、販売住戸36戸)の販売を開始した。

 JR山手線、JR京浜東北線「日暮里」駅東口徒歩2分に立地。鉄筋コンクリート造地上14階建て。住戸は1LDK~3LDK、専有面積33~70平方メートルを用意した。

 セキュリティ面に配慮し、全住戸の玄関ドアおよび窓に防犯センサーを設置。ウォークインクローゼット、シューズインクローゼットなど豊富な収納スペースを確保し、実用的な居室空間を創出。また、マンション向けIoTサービス「リモコ」を採用し、スマートフォンによる玄関扉の施錠、家電機器の遠隔操作を可能とした。

 9月29日より第1期(9戸)を先着順で販売。住戸は、1LDK~3LDK、専有面積33~70平方メートル、価格は、3,846万~7,693万円。竣工は2020年5月下旬、引渡しは同年6月中旬を予定。

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