不動産ニュース / その他

2018/11/5

業務電子化サービス企業と資本提携/リロケーションJ

 (株)リロケーション・ジャパンはこのほど、(株)セイルボート(広島市中区、代表取締役:西野 量氏)と資本業務提携契約を締結した。

 セイルボートが提供する「キマRoom! Sign」は、入居申し込み、重要事項説明、賃貸借契約の一連の業務を、ワンストップで提供するサービス。電子申し込み、IT重説、電子契約、と電子サービスでの提供となるため、不動産会社の生産性向上にもつながる。

 日本全国の不動産会社との強固なネットワークと法人顧客とのつながりがあるリロケーション・ジャパンは、セイルボートの提供する電子化サービス普及に向けて事業シナジーが高いと考え、業務提携に至った。

 なおリロケーション・ジャハーンでは、セイルボートの提供する「キマRoom! Signコネクト(API)」により家賃保証会社、少額短期保険、かけつけサービスといった周辺各社ともシステム連携を行ない、申し込み一色・契約一式の電子化の実現に向けても進めて行く考え。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。