不動産ニュース / 開発・分譲

2018/12/13

サステナブルラボを創設/いちご

 いちご(株)は12日、サステナブル社会の実現に向けた研究開発に取り組む「いちごサステナブルラボ」を創設したと発表した。

 不動産を人々の快適な生活を支えるプラットフォームと捉え、サステナブル社会の基盤となる人々の絆を大切にしたコミュニティづくりを研究する「コミュニティLab」、安心・安全で100年持続する建物技術を研究開発する「100年不動産Lab」、社会の課題やニーズを再確認し課題解決に向けた事業を創出する「インキュベーションLab」の3つの取り組みを行なう。

 なお、同ラボは基本理念をオープンイノベーションとし、さまざまな人・企業と協業していく。初弾として課題解決型の新規事業開発を強みとしオープンイノベーションの知識を豊富に持つコストサイエンス(株)と提携する。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。