不動産ニュース / 開発・分譲

2018/12/13

サステナブルラボを創設/いちご

 いちご(株)は12日、サステナブル社会の実現に向けた研究開発に取り組む「いちごサステナブルラボ」を創設したと発表した。

 不動産を人々の快適な生活を支えるプラットフォームと捉え、サステナブル社会の基盤となる人々の絆を大切にしたコミュニティづくりを研究する「コミュニティLab」、安心・安全で100年持続する建物技術を研究開発する「100年不動産Lab」、社会の課題やニーズを再確認し課題解決に向けた事業を創出する「インキュベーションLab」の3つの取り組みを行なう。

 なお、同ラボは基本理念をオープンイノベーションとし、さまざまな人・企業と協業していく。初弾として課題解決型の新規事業開発を強みとしオープンイノベーションの知識を豊富に持つコストサイエンス(株)と提携する。

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