不動産ニュース / ハウジング

2018/12/18

「プラットフォームハウス」、20年の発売目指す

 積水ハウス(株)は17日、「プラットフォームハウス構想」を発表した。

 プラットフォームハウスとは、住まい手のデータを基にしたサービス開発・提案を通じて、「健康」「つながり」「学び」という無形資産を生み出し続け、堅牢・耐久性と可変・柔軟性を併せ持つ住宅。「人生100年時代の幸せをアシストする家」をテーマに、「住まい」の事業モデルを大きく変える新プロジェクトとして、創業60周年を迎える2020年の商品化を目指している。

 同プロジェクトのモデルハウスを、米国ネバダ州・ラスベガスにて開催される世界最大級のコンシューマー・エレクトロニクス見本市「CES2019」(開催期間:19年1月8~11日)に、国内住宅メーカーとして初めて単独出展する。

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コネクティッドホーム

家電製品、空調設備、照明、防犯設備などがIoT(Internet of Things、モノに関する情報をネットワーク化し制御可能にする技術)によって統合的に接続され、モバイル端末等でそれらを制御できる仕組みを備えた住宅。英語のconnected home。

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