不動産ニュース / 開発・分譲

2019/2/15

神宮前六丁目再開発事業、東京都に認可

神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業の完成イメージ

 東急不動産(株)等が参画する神六再開発(株)を施行者とする神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業(東京都渋谷区)が15日、東京都に認可された。

 地区面積は約0.3ha、延床面積約2万550平方メートル。地上10階地下3階建て、高さ約49.5m。店舗、公共公益施設(特別区道第623号路線)、鉄道用変電施設、駐車場等で構成する。総事業費約180億円。

 着工は2020年度、竣工は22年度を予定。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

市街地開発事業

市街地を開発または整備する事業のこと。 具体的には、都市計画法第12条に掲げられた次の6種類の事業を「市街地開発事業」と呼ぶ。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。