不動産ニュース / 開発・分譲

2019/3/13

銀座に新ブランドホテルの1号店

「レムプラス銀座」外観イメージ

 (株)阪急阪神ホテルズは12日、宿泊主体型ホテル「レム」の新ブランド1号店となる「レムプラス銀座」(東京都中央区、客室数238室)を、12月24日にオープンすると発表した。

 同ホテルは、JR「新橋」駅徒歩約4分、東京メトロ各線「銀座」駅から徒歩約7分に位置。

 シングルルームを設けず、18平方メートルのダブルルーム(154室)を主な客室タイプとした。ツインルームが70室、コーナーツインが14室。ソファのあるくつろぎスペースを設け、ベッドサイズは140cm幅から160cm幅にサイズアップ。ダブルルームには、従来のオーバーヘッドシャワーに加え、お湯に包まれるような感覚の「ウォームピラー」を導入。客室は、江戸の伝統色を採り入れた3種類「KONJIKI(こんじき)」「SHIROGANE(しろがね)」「MURASAKI(むらさき)」のカラースキームで構成する。

 予約受付は、7月1日より開始する。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。