不動産ニュース / IT・情報サービス

2019/6/10

「R.E.words」、オフラインでも利用可能に

トップ画面からは、新着用語やよく見られている用語も確認できる
「R.E.port」との連携を強化。用語に関連するニュースが表示されるようになった

 (株)不動産流通研究所は10日、同社が運営する最新不動産用語集サイト「R.E.words」をリニューアルした。

 コーポレートカラーである青を基調に、シンプルなデザインへと刷新。同社が提供する不動産ニュースサイト「R.E.port」との連携を強化。用語の解説ページから、その用語が紐づけられたニュースにアクセスできる仕様とした。

 また、スマートフォンのホーム画面に追加することでアプリと同じように利用できる「Progressive Web Apps(PWA)」機能も搭載。これにより、航空機内モード時や、山奥、地下など、電波のないオフライン状態でも利用が可能となった。PWAの利用方法は、ご利用ガイドを参照。

PWA機能を活用すれば、電波がないオフラインの状況でも同サイトの利用が可能
電波を遮断する航空機内モードでも利用することができる

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。