不動産ニュース / ハウジング

2019/7/9

松江に体感型ショールーム/セキスイハイム

「建築現場AR」

 セキスイハイム中四国(株)は6日、体感型ショールーム「セキスイハイムミュージアム松江」(島根県松江市)をオープンした。

 家づくりに関する基礎知識や、同社の特徴である工場生産・ユニット工法等、未来を見据えた住まい「スマートハウス」について紹介する施設。

 大音響と体感振動により臨場感を演出する「巨大地震体感シアター」や、悪天候時の建築現場の様子を見ることができる「建築現場AR」、停電体験を通じ、太陽光発電システムと蓄電池の効果を体験できる「スマートハイムルーム」など、体感しながら家づくりを学べるブースを用意した。

 所在地は、島根県松江市学園1丁目16-41。入館は完全予約制。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。