不動産ニュース / 開発・分譲

2019/12/13

オープンH、名古屋でマンション発売

「オープンレジデンシア神宮南」完成予想図

 (株)オープンハウス・ディベロップメントは14日、新築分譲マンション「オープンレジデンシア神宮南」(名古屋市熱田区、総戸数32戸)の登録受付を開始する。

 地下鉄名城線「伝馬町」駅徒歩2分、名鉄名古屋本線・常滑線「神宮前」駅徒歩10分と、2駅3路線が利用可能。敷地面積は477.39平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造地上9階建て、延床面積は2,486.22平方メートル。

 第1期販売は4戸で、専有面積53.08~63.64平方メートル、間取りは2~3LDK。販売価格は2,888万~3,788万円。

 1フロア4戸で、交通利便性をはじめ、1900年超の歴史がある「熱田の杜」が徒歩圏内など、自然環境や生活施設が充実した立地が特徴。

 竣工は2020年8月上旬の予定。

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マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

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