さくら総合リート投資法人（SSR）は18日、2019年12月期決算を発表した。
当期（19年7月1日～12月31日）は、営業収益23億9,100万円（前期比0.1％減）、営業利益10億4,600万円（同0.9％増）、経常利益8億7,200万円（同0.3％減）、当期純利益7億400万円（同20.5％減）。1口当たり分配金は2,116円（同544円減）だった。
期中物件の入れ替えはなし。期末の稼働率は99.0％（同1.1ポイント上昇）となった。
20年1月30日、スターアジア不動産投資法人との間で合併に関する基本合意書を締結していること等を受け、次期運用予測は策定していない。
