不動産ニュース / ハウジング

2020/4/21

アキュラH、ウェブ飲み会支援で社内交流活性化

 (株)アキュラホームは、新型コロナウイルス感染被害抑止策の一環で、現在在宅勤務をしている従業員を対象に、「頑張ろう2020!アキュラサポート」と題した施策を開始する。

 在宅勤務が進み、社内コミュニケーションが減少して会社への帰属意識が薄まることで、従業員の不安が大きくなっていることなどを踏まえたもの。同施策では、経営陣から従業員へビデオメッセージを社内配信し、前向きに業務に取り組んでいる従業員への感謝等を発信。また、各拠点・部門の拠点長・部門長が、管下の従業員にメールで感謝・慰労を伝える。

 併せて、従業員の暮らしを応援するため、全従業員1,280人を対象に一時金を支給。支給額は、正社員(新卒1年目以外)には3万円、新卒1年目、嘱託・契約、パートタイマーには1万円。また、社内コミュニケーションの活性化を図るため、Web飲み会への補助金も支給する(1人2,000円、月1回)。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。