不動産ニュース / 仲介・管理

2020/6/22

小田急不、亀戸の賃貸住宅を取得

「DeLCCS亀戸」外観

 小田急不動産(株)は17日、賃貸住宅「DeLCCS(デルックス)亀戸」(東京都江東区、総戸数36戸)を取得した。

 同物件は、JR総武線「亀戸」駅徒歩9分に立地。敷地面積約290平方メートル、鉄筋コンクリート造7階建て、延床面積約1,220平方メートル。住戸はすべて1K、専有面積約25~27平方メートル。

 都心へのアクセスが良く、生活利便性を求める単身者層をターゲットに安定稼働が見込めるとして取得を決めた。同社は、2028年度を目途に賃貸業における資産規模1,000億円を目指しており、今後も、小田急線、東京都心部等を中心に、優良賃貸資産への積極的な投資を行なっていく。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。