不動産ニュース / 開発・分譲

2020/8/27

博多で在宅勤務に対応するマンション/明和地所

「クリオ ラベルヴィ 呉服町ウエスト」外観イメージ

 明和地所(株)は、新築分譲マンション「クリオ ラベルヴィ 呉服町ウエスト」(福岡市博多区、総戸数41戸)の第1期販売を、28日より開始する。

 福岡市地下鉄箱崎線「呉服町」駅徒歩6分、福岡市地下鉄空港線・箱崎線「中洲川端」駅徒歩11分に立地。敷地面積約443平方メートル。鉄筋コンクリート造地上15階建て。住戸は、全戸南西向きで、間取りは1LDK~3LDK。専有面積は約34~71平方メートル。リビングと洋室間のドアをスライディングドアとし、空間をフレキシブルに活用できる設計とした。また、在宅勤務を行なうユーザーが増加していることから、インターネット環境を整備。通常100~150戸の物件に採用する大容量のネットワークを導入した。

 第1期販売戸数は9戸。間取りは1LDK・2LDK。専有面積は約34~55平方メートル。販売価格は約2,386万~4,016万円。

 竣工および引き渡しは、2020年11月下旬を予定する。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。