不動産ニュース / ハウジング

2020/9/24

タイムシェア別荘、新棟オープン

「フェザント山中湖」外観
「あきつログハウス」外観

 アールシーコア(株)は24日、同社が運営するタイムシェア別荘「フェザント山中湖」(山梨県南都留郡)において、新たにタイムシェア別荘棟「あきつログハウス」を発売すると発表した。

 「フェザント山中湖」は、同社の住宅ブランド「BESS」のログハウスやドームハウスを1棟50口でシェアする会員制別荘として、2005年より提供開始した。

 新たなタイムシェア棟「あきつログハウス」は、国産杉を生かしたログハウス。延床面積約121平方メートルの2階建て。定員7人。約20畳のリビングダイニングや広々としたデッキを設け、家族3世代でのんびり過ごせるような造りにした。ペットの宿泊も可とし、約140平方メートルの利用者専用ドッグランも併設する。
 販売価格は3つのシーズン(トップシーズン、ハイシーズン、フレックスシェア)と、10・15・20年という利用権期間ごとに設定。10年利用権フレックスシェアで141万8,000円。別途年会費12万6,400円が必要。

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