不動産ニュース / その他

2020/10/8

小田急線世田谷エリアでシェアサイクル

 小田急グループは、13日より小田急線世田谷エリアの駅周辺にて、シェアサイクルサービスをスタートする。

 駅周辺や駅隣接の商業施設などに電動アシスト付きのシェアサイクルと、借用・返却のための駐輪場「ステーション」を設置し、OpenStreet(株)が提供するシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を活用して運営する。

 利用者は、「HELLO CYCLING」のアプリをダウンロード(無料)して会員登録を行ない、近くのステーションを検索。借りたい自転車を選択・予約して自転車を利用する。返却は「HELLO CYCLING」のロゴがあるステーションで行なう。利用料は15分当たり70円、12時間利用で1,000円。

今後、サービスエリアの拡大を検討していく。

シェアサイクルの仕組み

動画でチラ見!

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。