不動産ニュース / 開発・分譲

2020/12/16

福岡・春日で分譲マンション/明和地所

「クリオ春日原」外観イメージ

 明和地所(株)は、分譲マンション「クリオ春日原」(福岡県春日市、総戸数38戸)を18日より販売開始する。

 同物件は、西鉄天神大牟田線「春日原」駅より徒歩4分に立地。敷地面積約1,248平方メートル、鉄筋コンクリート造地上7階地下1階建て。

 住戸は全戸角住戸プランで、専有面積は55.00~81.99平方メートル、間取りは2LDK~4LDK、全12タイプのプランを用意する。ベースクロス、フローリングやキッチン・洗面化粧台面材などは抗菌仕様に。在宅勤務の増加に備え、最大1Gbpsの回線を採用し快適なインターネット環境も整備する。

 またエントランスには、Wi-Fiを完備したワーキングスペースを設置する。

 第1期販売戸数は12戸。専有面積は55.00~75.23平方メートル、間取りは2LDK・3LDK。販売価格は3,399万~5,189万円、最多価格帯は3,900万円台。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。