不動産ニュース / その他

2021/2/5

サステナビリティボンド400億を発行/東京建物

 東京建物(株)は4日、公募ハイブリット社債(劣後特約付社債)(サステナビリティボンド)の発行条件を決定したと発表。

 発行額は400億円。日本国内における公募形式で主に機関投資家から募集する。2021年2月10日から61年2月10日までの40年債で、当初利率は年1.13%。

 資金は、同社が策定したサステナビリティファイナンス・フレームワーク「八日京エリア(八重洲・日本橋・京橋)における、社会課題解決に貢献するまちづくり」に関連して手掛ける「東京建物日本橋ビル」および「東京スクエアガーデン」の取得・建設資金に要した借入金の返済資金に充当する予定。

 2月4日時点で、47件の投資家から投資表明されている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆