不動産ニュース / 開発・分譲

2022/2/24

大阪・天王寺で分譲マンション/日本エスコン

「レ・ジェイド四天王寺夕陽丘」外観完成予想図

 (株)日本エスコンは22日、分譲マンション「レ・ジェイド四天王寺夕陽丘」(大阪市天王寺区、総戸数52戸)の販売を開始した。

 Osaka Metro谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘」駅徒歩1分に立地。敷地面積662.57平方メートル。鉄筋コンクリート造地上15階建て、延床面積4,570.84平方メートル。

 建物正面は、寺院建築から発想を得て、四天王寺の礎石等に見られる強固な岩を立体交差させることにより、格子状とその陰影のあるデザインとした。住戸は、2〜13階は1フロア4戸、14・15階は1フロア2戸。全戸角住戸とした、内廊下設計の採用でプライバシー性の高い住空間を提供する。

 第2期販売は、販売戸数・販売価格共に未定。間取り2LDK~3LDK。専有面積61.09~57.02平方メートル。竣工は2023年4月下旬、入居は同年5月下旬の予定。

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マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

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