不動産ニュース / 開発・分譲

2022/7/11

麹町のオフィスビルを取得/ボルテックス

「VORT 麴町III(仮称)」外観

 (株)ボルテックスは7日、共同出資してSPC(受益権型 GK-TK スキーム)を通じ、オフィスビル「VORT 麴町III(仮称)」(東京都千代田区)を取得したと発表した。

 2018年3月築。有楽町線「麴町」駅徒歩1分、半蔵門線「半蔵門」駅徒歩4分の新宿通り沿いに立地。敷地面積約334平方メートル。鉄骨造12階建て、延床面積約2,867平方メートル。専有面積は、2~8階が224.43平方メートル、9~12階が225.87平方メートル。屋上には喫煙所を設けた空中庭園を備える。

 リーシングと同時に「区分所有オフィス」として販売も行なう。

動画でチラ見!

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。