不動産ニュース / 開発・分譲

2022/7/20

豊洲の三井ガーデンホテルを「プレミア」に

客室(デラックスビューバスコーナーツイン)イメージ

 三井不動産(株)、(株)三井不動産ホテルマネジメントは20日、10月1日より「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」(東京都江東区、客室数225室)を「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」に名称変更すると発表した。

 同ホテルは、2020年8月開業。東京メトロ・ゆりかもめ「豊洲」駅直結で、階数33階~36階、大浴場やレストラン・バーを備える。

 「都心にいながら感じられる空と海に囲まれた非日常空間」が多くの利用者から評価されており、今回、夜景を楽しめる33~35階の客室でベッドをアップグレードするなど、ハード・ソフト両面からホスピタリティを一層強化。全国で8施設目、都内では6施設目となる同ブランドのプレミアクラスとして名称変更する。

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