不動産ニュース / その他

2022/8/17

タカラLが商号変更、持株会社体制へ移行

 (株)タカラレーベンは16日、10月1日に「MIRARTH(ミラース)ホールディングス(株)」へ商号を変更し、会社分割方式により持株会社体制へ移行すると発表した。

 新社名は、Mirai(未来)とEarth(地球)を組み合わせたもの。不動産総合ディベロッパーの枠を超え、「人と地球の未来を幸せにする未来環境デザイン企業」への進化を目指すという意味が込められている。

 持株会社体制移行後は、持続的な成長の促進とともに、迅速かつ柔軟な経営判断ができる体制を構築。セグメントごとの採算性と事業責任の明確化、経営資源の有効活用を推進する。また、プライム市場上場企業として、さらなるガバナンスやESG経営の強化を図っていく。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。