不動産ニュース / その他

2022/8/17

タカラLが商号変更、持株会社体制へ移行

 (株)タカラレーベンは16日、10月1日に「MIRARTH(ミラース)ホールディングス(株)」へ商号を変更し、会社分割方式により持株会社体制へ移行すると発表した。

 新社名は、Mirai(未来)とEarth(地球)を組み合わせたもの。不動産総合ディベロッパーの枠を超え、「人と地球の未来を幸せにする未来環境デザイン企業」への進化を目指すという意味が込められている。

 持株会社体制移行後は、持続的な成長の促進とともに、迅速かつ柔軟な経営判断ができる体制を構築。セグメントごとの採算性と事業責任の明確化、経営資源の有効活用を推進する。また、プライム市場上場企業として、さらなるガバナンスやESG経営の強化を図っていく。

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