不動産ニュース / ハウジング

2022/8/31

ブルスタ、福岡の総合住宅展示場に地域交流拠点

「ミヤマエハット」のイメージ図

 (株)ブルースタジオは、9月3日に開場する総合住宅展示場「hit香椎宮前住宅展示場」(福岡市東区、事業主・運営:福岡地所(株))のインフォメーションセンター(センターハウス)の一部を利用した1日単位で出店可能なショップ・キッチンスペース「miyamae hut(ミヤマエハット)」を自社運営でオープンする。

 同社は同展示場のランドスケープデザインを監修すると共に、センターハウスの企画・建築設計監理・ブランディングを手掛けた。同展示場の緑豊かな環境を生かすと共に、従来の集客施設としての住宅展示場を地域住民も参加可能な「理想の生活環境のショーケース」として運営することを目指すため、ミヤマエハットの開設・自社運営に踏み切った。

 同展示場は西鉄貝塚線「香椎宮前」駅より徒歩1分。ミヤマエハットを設置する同センターハウスの敷地面積は328.81平方メートル、建物は木造平屋建て、延床面積132.32平方メートル。

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住宅展示場

複数の戸建住宅を実際に建築して展示する場所。複数の住宅メーカーが共同で展示する場合が多く、建築される住宅は、通常、メーカーのブランドモデルとされている住宅である。実際の住宅を比較することができるが、展示されているのは、一般に大型でグレードの高い住宅であることに注意しなければならない。

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