不動産ニュース / その他

2023/1/31

賃貸マンションにEV充電インフラを導入

 大阪ガス都市開発(株)は31日、都内に保有している賃貸マンションシリーズ「アーバネックス」23物件の駐車場に、Terra Motors(株)が提供するEV充電インフラ「Terra Charge」を導入すると発表した。

 「Terra Charge」は、EVの充電設備だけでなく、充電時間の設定や料金決済を行なう専用アプリや管理クラウド、サービスの提供開始に必要な説明、充電設備の設置工事、ハード・ソフトの管理運営までを一貫して担うEV充電インフラ。大阪ガス都市開発は、マンション入居者のニーズに対応した住環境の提供や利便性向上につながる施策の導入を積極的に進めていること、またEV充電インフラである「Terra Charge」は無料で提供を受けられることから、今回の導入に至った。

 同社では今後、新築物件への導入も進めていく考え。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。