不動産ニュース / その他

2023/2/8

スターツG、沖縄に現地法人。2月より本格始動

 スターツグループは、2022年11月11日に設立したスターツ沖縄(株)(沖縄県那覇市、代表取締役社長:荘司策且氏)に、総合不動産ショップ「ピタットハウス那覇店」の経営権を移行し、本格始動した。23年2月1日付。

 沖縄県は、同グループのコンテンツを生かせる土壌に加え、不動産開発を含め展開できるポテンシャルがあることから、新会社の設立を決めた。また、ピタットハウス那覇店の経営権をスターツピタットハウス(株)から移行させることで、不動産売買・賃貸仲介に加え、土地活用提案や建物管理受託など、ワンストップサービスの提供を強化する。さらに沖縄でセカンドハウスとして区分所有マンションを所有する人も多いため、独自の「セカンドハウス管理」も開始し、収益用不動産やリゾート物件の紹介も行なっていく予定。

 「ピタットハウス那覇店」の住所は、沖縄県那覇市久茂地2-14-13 澄和NAHAビル。電話は098-860-3900。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。