不動産ニュース / 仲介・管理

2023/6/9

TKP、東京駅のカンファレンスセンターを大幅増床

 (株)ティーケーピーは8日、「TKP 東京駅カンファレンスセンター」(東京都中央区)を大幅増床し、リニューアルオープンした。

 JR各線「東京」駅徒歩1分、東京メトロ丸ノ内線「東京」駅徒歩7分の「新槇町ビル」10~12階にある多目的施設。2018年5月より運営を開始している。

 今回、1~3階および8階の計4フロア(契約面積2,457平方メートル)を増床し、総契約面積は4,416.97平方メートルへ拡大。ホール・会議室を全37室(増床21室)とした。

 同社は東京駅付近で現在9拠点を運営している。アフターコロナにおける対面イベントの本格再開に向け、東京駅付近のドミナント戦略を積極的に推進していく。

「新槇町ビル」内の「TKP 東京駅カンファレンスセンター」外観

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。