不動産ニュース / 仲介・管理

2023/11/21

大阪府公社、枚方団地建替えでZEH-M

「OPH 枚方駅前」外観イメージ

 大阪府住宅供給公社は20日、新築賃貸住宅「OPH 枚方駅前」(大阪府枚方市、総戸数120戸)の入居者募集を12月1日から開始すると発表した。

 1956年築の「旧枚方団地」の建替え事業。京阪本線「枚方市」駅まで徒歩1分に立地。鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上14階建て。同社の賃貸住宅シリーズ「SMALIO」で初めて、「ZEH-M Oriented」に認定された。「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」の一環として、1・2階には入居者や駅前エリアの利便性に供する店舗を出店する計画。

 間取りは1LDK~3LDK、専有面積は40.12~59.97平方メートル。二重サッシを採用し、断熱性・遮音性を向上。浴室暖房乾燥機やリビングもしくはダイニングを含む2居室の床暖房を標準装備とする。無料高速Wi-Fiやコンピューター制御式の宅配ボックス等も整備する。

 入居開始は2024年4月1日以降。入居者募集住戸は115戸。月額賃料は、10万1,500~16万3,500円。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。