不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2024/5/2

営利6.9%増/C21 24年3月期

 (株)センチュリー21・ジャパンは4月30日、2024年3月期決算(非連結)を発表した。

 当期は営業収益38億5,000万円(前期比1.4%増)、営業利益9億3,600万円(同6.9%増)、経常利益9億8,600万円(同6.6%増)、当期純利益6億7,400万円(同3.4%増)。

 営業収益の内訳は、サービスフィー収入が33億1,300万円(同1.6%増)、ITサービス収入が3億1,300万円(同2.5%増)、加盟金収入が1億5,700万円(同1.1%減)、その他が6,700万円(同8.5%減)。
 また、営業原価は、9億5,100万円(同0.5%増)。販売費および一般管理費は、貸倒引当金繰入額の増加等があるものの、機器保守料や広告宣伝費等が減少したことにより、全体としては19億6,300万円(同0.6%減)だった。

 次期は、営業収益39億8,200万円、営業利益9億7,700万円、経常利益10億2,100万円、当期純利益7億円を見込む。

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