不動産ニュース / 開発・分譲

2025/1/16

四谷の福利厚生施設跡地で賃貸住宅/東ガス不

「ラティエラ四谷」外観パース

 東京ガス不動産(株)は16日、賃貸住宅「ラティエラ四谷」(東京都新宿区、総戸数57戸)を竣工したと発表した。

 東京ガスグループの福利厚生施設として使用していた「東京ガス四谷クラブ」を建て替えて開発したもの。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅徒歩2分に立地。敷地面積約588平方メートル。鉄筋コンクリート造地上13階建て、延床面積約2,757平方メートル。多様なライフスタイルへの対応を目指し、間取りは1K~3LDKを用意した。

 EV充電器や太陽光発電付の外灯を導入。共用部には、東京ガスが提供する実質再生可能エネルギー100%の電気料金メニュー「さすてな電気」を採用するなど、環境への配慮を行なった。

 同物件含め、同社が手掛ける賃貸住宅は34棟・2,168戸となった。

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