不動産ニュース / 開発・分譲

2025/1/22

大阪・茨木に物流施設/長谷工他

「LOGIBASE 茨木彩都」外観

 (株)長谷工コーポレーションは22日、三井物産(株)と共に開発を進めてきたマルチテナント型物流施設「LOGIBASE 茨木彩都」(大阪府茨木市)を竣工した。

 新名神高速道路「茨木千提寺」ICまで車で5分、名神高速道路「茨木」ICまで車で13分に立地。敷地面積約3万8,543平方メートル。柱が鉄骨鉄筋コンクリート造、梁が鉄骨造のFSRPC造で、地上6階建て。延床面積約8万9,967平方メートル。

 各フロアの倉庫面積は、約3,000坪。1~5階にトラックが直接接車できるランプウェイを設置。5・6階はメゾネット式を採用し、垂直搬送機と荷物用エレベーターを4基ずつ設けた。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。