不動産ニュース / 開発・分譲

2025/2/20

代々木公園のPark-PFI計画、一部施設の供用開始

 

「代々木公園 Park-PFI計画」イメージ

 東急不動産(株)、東急(株)、(株)石勝エクステリア、(株)東急コミュニティーは20日、共同で進めている「代々木公園 Park-PFI計画」(東京都渋谷区)で、特定公園施設の一部エリアの供用を開始した。

 同計画は、都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)を活用し推進しているもので、東京都では初となる。敷地面積は4,182平方メートル。

 今回供用を開始したのは、にぎわい広場や発信テラス、スケートボード広場等。スケートボード広場の利用は無料(利用時間は10~17時)。

 カフェやレストラン等、その他の公募対象公園施設は3月中旬、その他の特定公園施設は6月の供用開始を予定している。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆