不動産ニュース / 開発・分譲

2025/3/4

東京・練馬の高台に分譲マンション/オープンH

「イノバス氷川台」外観イメージ

 (株)オープンハウス・ディベロップメントは1日、新築分譲マンション「イノバス氷川台」(東京都練馬区、総戸数26戸)の販売を開始した。

 東京メトロ有楽町線・副都心線「氷川台」駅徒歩14分、同「平和台」駅徒歩10分に立地。敷地面積は1,047.42平方メートルで、南傾斜の高台に位置する。建物は鉄筋コンクリート造地上5階建て、延床面積は1,840.31平方メートル。

 住戸の専有面積は46.50~70.08平方メートル、間取りは1LDK+SR~3LDKで、テラス付き住戸などのプランも用意している。

 第1期の販売戸数は5戸。間取りは2LDK~3LDK。販売価格は4,988万~7,388万円。

 竣工は2026年2月下旬、引き渡しは同年3月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。