不動産ニュース / イベント・セミナー

2025/4/21

「不動産×まちづくり」講座を開催/横浜市大

 「横浜市大エクステンション講座」が、6月11日から全8回開催される。

 横浜市立大学都市社会文化研究科・齊藤広子教授の企画・監修によるもの。今回は、「不動産×まちづくり×金融×デザイン×情報」をテーマに、不動産を通じてまちを魅力的にする手法、金融・地域文脈を踏まえたデザイン力、情報発信力などを学ぶ。

 齊藤教授ほか、(株)エンジョイワークス代表取締役・福田和則氏、(株)ブルースタジオ専務取締役・大島芳彦氏、(株)スピーク代表・吉里裕也氏が講師を務める。

 場所は、横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパス。定員は各講座20名で、受講料は1万9,200円。申込受付期間は5月7日まで。
 詳細は、同講座申込専用Webサイトを参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。