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（株）オープンハウス・ディベロップメントは23日、新築分譲マンション「イノバス八雲」（東京都目黒区、総戸数18戸）と「イノバス綾瀬」（東京都足立区、総戸数24戸）の販売を開始した。
「八雲」は、東急東横線「都立大学」駅徒歩15分、東急田園都市線「駒沢大学」駅徒歩19分に立地。開発地は目黒区の「街づくりのモデル地区」に指定されており、建物のデザインや用途がガイドラインで定められている。敷地面積約767平方メートル。鉄筋コンクリート造地上4階建て、延床面積約1,381平方メートル。
住戸は間取り1LDK～3LDK、専有面積35.02～71.78平方メートル。
第1期2次先着順販売戸数は3戸。販売価格は1億688万～1億3,688万円。
竣工は2026年7月下旬、引き渡しは同年8月下旬を見込む。
「綾瀬」は、東京メトロ千代田線・JR常磐線「綾瀬」駅徒歩8分に立地。交通アクセスが良く、周辺には商業施設や公園などが充実している。敷地面積約473平方メートル。鉄筋コンクリート造地上9階建て、延床面積1,700平方メートル。
各フロア3戸のプライベート感がある設計を採用。住戸は間取り1LDK＋SR～3LDK、専有面積45.73～64.18平方メートル。
先着順販売戸数は4戸。販売価格は5,988万～8,688万円。
竣工は26年8月下旬、引き渡しは同年9月下旬を見込む。
