不動産ニュース / 開発・分譲

2025/11/7

「姫路」駅前に相鉄フレッサイン、28年冬出店

「(仮称)相鉄フレッサイン 姫路」客室イメージ

 (株)相鉄ホテルマネジメントは5日、「(仮称)相鉄フレッサイン 姫路」(兵庫県姫路市、客室数186室)を2028年冬に出店すると発表した。関西で9店舗目の「フレッサイン」ブランドのホテル。

 JR山陽新幹線・山陽本線「姫路」駅徒歩4分、山陽電気鉄道本線「山陽姫路」駅徒歩7分に立地。(株)相鉄ホテル開発が地権者から土地を借り受け、建物を新築する。建物は鉄骨造地上10階建て、延床面積約6,100平方メートル。運営は(株)相鉄ホテルマネジメント。

 全国有数の製造品出荷額を誇る播磨臨海工業地域へのアクセス拠点となるほか、姫路城にも近いことから、ビジネスや観光の拠点として幅広く利用できるホテルとする。

 なお、同ホテルの出店により相鉄グループの宿泊特化型ホテルは、開業準備中を含み計61店舗・1万3,487室となる。

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