(株)アーバネットコーポレーションは8日、旧軽井沢エリアに別荘事業用地「(仮称)旧軽井沢愛宕山プロジェクト」(長野県北佐久郡軽井沢町)を取得したと発表した。
現在推進中の中期経営計画に基づく、国内外の富裕層向け不動産ソリューション事業の一環で、北海道・ニセコひらふプロジェクトに続く第2弾。高級別荘地である軽井沢の滞在需要が増加しており、国内外の投資家からの注目が高まっていることから取得を決定した。
取得した土地の面積は約2,384平方メートル。旧軽井沢銀座通りにほど近い別荘地の一画に位置する。タイムシェア別荘の開発を予定しており、設計は建築家・デザイナーの山下泰樹氏が担当する。
