国土交通省は30日、2025年通年および同年12月の建築着工統計を公表した。
同年の新設住宅着工戸数は74万667戸(前年比6.5%減)と3年連続の減少となった。新設住宅着工床面積は5,688万5,000平方メートル(同6.6%減)で、こちらは4年連続の減少。
利用関係別では、持家が20万1,285戸(同7.7%減)と4年連続の減少となった。貸家は32万4,991戸(同5.0%減)で3年連続の減少。分譲住宅は20万8,169戸(同7.6%減)で3年連続の減少。そのうちマンションは8万9,888戸(同12.2%減)、一戸建住宅は11万5,935戸(同4.3%減)だった。
三大都市圏では、首都圏が総数26万8,730戸(同5.9%減)。内訳は持家4万2,915戸(同7.2%減)、貸家13万927戸(同0.9%減)、分譲9万3,478戸(同11.5%減)。中部圏は総数8万5,056戸(同7.1%減)、持家3万1,313戸(同5.9%減)、貸家2万9,952戸(同4.0%減)、分譲2万3,286戸(同9.9%減)。近畿圏は総数13万20戸(同1.6%減)、持家2万7,490戸(同5.6%減)、貸家6万1,723戸(同0.2%減)、分譲4万75戸(同0.9%減)。
同年12月単月の新設住宅着工数は6万2,118戸(前年同月比1.3%減)と、2ヵ月連続で減少。新設住宅着工床面積は488万平方メートル(同0.3%減)と、こちらも2ヵ月連続で減少した。季節調整済年率換算値は77万1,000戸(前月比7.3%増)、前月に引き続き増加した。
利用関係別では、持家が1万7,496戸(前年同月比1.8%減)となり、9ヵ月連続の減少。貸家は2万5,518戸(同3.4%減)と、2ヵ月連続の減少となった。分譲住宅は1万8,522戸(同1.9%増)で、先月の減少から再びの増加となった。分譲住宅のうちマンションは7,735戸(同2.5%増)で先月の減少から再びの増加、一戸建住宅が1万638戸(同1.2%増)と3ヵ月連続の増加となった。
三大都市圏別の総数は、首都圏が2万2,050戸(同3.3%増)、中部圏が7,017戸(同0.4%減)、近畿圏は1万2,333戸(同8.7%増)だった。
