積水ハウス(株)は5日、2026年1月期決算(連結)を発表した。
当期(2025年2月1日~26年1月31日)は売上高4兆1,979億2,200万円(前期比3.4%増)、営業利益3,414億200万円(同3.0%増)、経常利益3,278億円(同8.7%増)、当期純利益2,320億9,500万円(同6.6%増)となった。
戸建住宅事業では、デザイン提案システム「life knit design」の活用やグループ連携による提案力の向上、生産から出荷までの邸別生産体制の強化等に加え、政府による「子育てグリーン住宅支援事業」等の後押しもあり、受注は堅調に推移。ネット・ゼロ・エネルギーハウス「グリーンファースト ゼロ」をはじめ、大空間リビング「ファミリ― スイート」、間取り連動スマートホームサービス「PLATFORM HOUSE touch」、家具・内装などの高付加価値提案を推進した結果、売上高4,789億5,200万円(同0.0%減)、営業利益480億3,500万円(同4.3%増)を計上した。受注高は4,815億9,900万円(同0.5%増)、受注残高は2,326億6,500万円(同1.2%増)となった。
賃貸・事業用建物事業は、同社独自に選定した、長期間にわたり入居需要が見込まれる都市部を中心に事業を展開し、受注は堅調に推移した。売上高5,648億1,300万円(同3.6%増)、営業利益878億2,600万円(同7.4%増)。受注高は6,087億1,500万円(同2.8%増)、受注残高は6,077億8,900万円(同7.8%増)となった。
都市再開発事業は、まちづくりの展開エリアとして、東京・名古屋・大阪・福岡の中心地に特化する戦略が奏功。売上高は1,646億3,400万円(同32.7%増)、営業利益は459億9,200万円(同72.5%増)。
国際事業は、売上高1兆2,863億5,800万円(同0.6%増)、営業利益391億200万円(同50.5%減)となった。
次期(26年2月1日~27年1月31日)は、売上高4兆3,530億円(同3.7%増)、営業利益3,500億円(同2.5%増)、経常利益3,140億円(同4.2%減)、当期純利益2,180億円(同6.1%減)を見込んでいる。
