伊藤忠都市開発(株)は9日、室内のデッドスペースを活用した収納型デスク「SUGU(すぐ)デスク」を開発したと発表した。
リモートワークの普及により、自宅での作業スペースや、ゆとりのある部屋の広さ等が求められている一方、分譲マンションの専有面積は小さくなる傾向にある。そこで、部屋の中のデッドスペースになりがちな空間に設置でき、省スペースを実現できる同商品を開発した。
居住空間に圧迫感が生じない薄型の形状のため、リビングや洋室の一画に据えても居住スペースを確保できるようにした。また、左右の視線を遮る仕様で集中しやすく、テレワークや子供のリビング学習に適している。PC作業ができるよう、コンセントやUSB電源も設置。オプションで有孔ボードの設置すれば、棚板やフックを組み合わせて小物を整理することもできる。
普段は収納としての活用も可能。部屋になじむよう、床やクロゼットに合わせたオリジナルの扉面材を使用している。さらにオプションでミラーを追加すれば、ドレッサーとして使用することもできる。
4月下旬より事前案内会を開始する予定の分譲マンション「クレヴィアしぎの駅前」(大阪市城東区、総戸数99戸)に導入する。同物件は、JR片町線(学研都市線)・おおさか東線「鴫野」駅徒歩3分、Osaka Metro今里筋線「鴫野」駅徒歩4分に立地。敷地面積は約2,538平方メートル。鉄筋コンクリート造地上12階建て。延床面積は約7,166平方メートル。間取りは2LDK・3LDK(約52~70平方メートル)。竣工は2028年2月上旬、引き渡しは同年3月下旬の予定。
