積水化学工業(株)およびセキスイハイムグループはこのほど、東北地方太平洋沖地震を受け災害対策本部を設置。生活支援物資の第1便として、水や食糧1万4,000食分、カセットコンロ100台、カセットボンベ600本、毛布130枚などを各被災地災害対策拠点(セキスイハイム東北(株)福島支社(福島県郡山市)、東北セキスイハイム工業(株)(宮城県亘理郡)、茨城セキスイハイム(株)本社(茨城県水戸市))に向け発送した。今後、食糧品や軍手、タオル、マスク、懐中電灯、粉ミルクなどの生活支援物資を継続的に発送していく。
また、積水化学グループは、被災者救済や被災地復興に対する義援金として、総額1億円の支援を決定した。