「Heart of Europe」といわれ、地政学的にも文化的にも東西ヨーロッパの架け橋となっているヨーロッパの中央に位置するポーランドを訪れた。ポーランド最大の都市であるワルシャワの旧市街は第二次世界大戦で建物の90%が破壊されたが、その後市...
つくばエクスプレスが開業して8年余り、沿線では現在も住宅等の開発が活発に進められている。終点の「つくば」駅から4駅目にある「みらい平」駅前エリア(茨城県つくばみらい市)でも現在、(株)フージャースコーポレーションが、6,000坪にわたる大規模開...
「賃貸カスタマイズ時代の到来」という記事を書いてから1年半余り、首都圏で定着しつつある賃貸住宅のユーザーによるカスタマイズ。その内容も壁紙1枚のチョイスタイプから本格的なオーダーメイド型まで多様化しつつある。
賃貸住宅市場を席巻している「カスタマイズ」ブーム。しかし、実際は業者の提供する選択肢の中から好みのもの(壁紙や建具など)を選ぶのが主流であり、ユーザーが本当に好きなものをチョイスできるわけではない。
「女性の社会進出」が当たり前となった現在、多くの会社でイキイキと働く女性が増えてきた。しかし、不動産業界はまだまだ「男社会」の名残りがあるのも事実。
中古住宅流通市場の活性化に関心が高まる昨今、千葉県松戸市を中心に千葉県全域を営業エリアとして売買仲介事業を展開する(有)みの産(千葉県松戸市、代表取締役:吉田 実氏)では、中古物件仲介において積極的にリノベーションやリフォームを提案し、契約成立...
「バブル」を知らない世代が社会の中枢を占めるようになったいま、「地上げ」という言葉も懐かしい響きがある。その地上げに翻弄され、20年余にわたり存亡の危機に立たされていたあるまちが、再生に向け動き出している。