不動産ニュース / イベント・セミナー

2001/4/12

(財)日本ビルヂング経営センター、セミナーを開催

 (財)日本ビルヂング経営センターは、「ビル業界におけるIT化の現状と今後の課題」をテーマに特別研究セミナーを開催する。

 今回のセミナーでは生駒システムエージェンシー(株)、プロパティデータバンク(株)からそれぞれ講師を迎え、不動産運営管理業務と課題、業界の問題点、OA化による効用など、各社のシステムを例に解説する。開催要領は以下のとおり。

●日時 平成13年4月25日(水)午後1時~4時30分 (開場12時)
●会場 アイビーホール青学会館 (東京都渋谷区渋谷4-4-25)
●参加費 25,000円(税込) 
※但し、(社)東京ビルヂング協会会員、日本ビル経営管理士会会員、平成12年度通信教育講座受講生は 20,000円 (1人5,000円割引)
●内容
 <第?部>
 「生駒システムエージェンシーにおけるビル不動産情報システムについて」
   講師 小野吉夫 (生駒システムエージェンシー(株)取締役部長)
      長井秀樹 (生駒システムエージェンシー(株)情報システム部主任)
 <第?部>
 「プロパティデータバンクにおけるビル不動産情報システムについて」
   講師 板谷敏正 (プロパティデータバンク(株)代表取締役社長)
●申込・問合先 (財)日本ビルヂング経営センター事務局宛
 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-3
 TEL 03-3211-6771 / FAX 03-3211-6772

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。