不動産ニュース / 開発・分譲

2001/4/12

三菱地所「パークハウス荻窪フィエルテ」販売開始

 三菱地所(株)は、周辺環境が良好な永住型マンション「パークハウス荻窪フィエルテ」(東京都杉並区荻窪3丁目731-5)を4月21日(土)より販売開始する。

 地上3階地下1階建ての同マンションは、将来にわたる環境保全やエネルギーコストに配慮し、太陽光発電や天水再利用システムを設置、共用部電源の光熱費軽減や雨水の再利用で管理コストの低減を図る。

 また、販売総戸数22戸中14戸に排水用の「予備配管」を施すことで水周りの変更を含めた間取変更が可能とし、居住者の世代や家族構成の変化にフレキシブルに対応できるようにした。2001年11月完成予定。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。